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2012年2月8日水曜日

市民と科学者による内部被ばく研究会

低線量被爆は安全なのか?
外部被爆と内部被爆は、単に被爆量だけの違いなのか?

現在、専門家でも、低線量被爆の科学的手法を使った データや論文を手にすることは少ない。
よって、科学的な裏付けをしめした説明資料を一般の人が見聞きすることはもっと少ない。

しかし、低線量被爆の危険。内部被爆のしくみ、かなりのことが、ちゃんとした裏付けで判っている。
福島では多くの人が被爆してしまっている。今後、微量でも、被災地以外、国内、国外、多くのひとが、生命の危険を含む影響をうけると言わざるをえない。
こういった危険は、ガン以外の危険も含め、まだ、判っていないことも膨大にある。
さらに研究を進めると同時に、科学的な事実を医療関係者、一般の国民に周知していくことが急務だ。

下記の会の活動に期待したい。(livedoorニュース 2012年02月03日10時00分)
内部被曝の症状は「3月にも出始める」
http://news.livedoor.com/article/detail/6247151/

長いが、下記ビデオを、一度ご覧いただきたい。
市民と科学者による内部被ばく研究会(内部被曝研)立上げ記者会見
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-11148938383.html

さらに、こういった事実を知った上で、放射線汚染下で生きていく知恵を、自分達は模索していかねばならないだろう。

むろん、やってはならないことだった原発をこの世からなくさねばならないのは言うまでもない。

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