まったくどうなってるんだろう。
自分のところで処理しないがれきを受け入れとは?
どこのがれきかも、今のところ下記記事にはない。
降り積もった放射能は、河川で再び堆積して集積される。
やがて、がれき処理で、燃やされて空気ちゅうへ、濃度が高くなって灰に、燃やされないで
埋められて、地下水へ。
東日本の放射能を、日本中に、世界中にばらまいて、薄めてごまかそうって魂胆?
放射能は閉じ込めなければならんと思うのだが・・・
犯した犯罪をばらまくことで、ごまかそうっていうのだろうか?
こういうのを、歴史的犯罪っていうんだろう。
えっ?では、どうすればいいかって?
それは、まじめに行政が考えることで、専門知識もない自分が言うことではない。
だが、多くの専門家が有効な提案をしてる。
例えば、津波の防波堤がわりに、がれきを積み上げて上から土をかぶせる。
木や植物のがれきは、土をかけることで、やがて分解して土になる。
コンクリートも風化すれあ土になる。
それらが、かぶせた土とまざって、がれきの上に土の層ができうる。
(酸素があるところが、早く分解する。)
やがて、その土から木が生えて根をおろし、防波堤がわりの丘ができあがる。
・・・根の深い広葉樹の植林をすすめる人もいる。
もっと、専門家が調べて提案することだろうけど、上のような提案もある。
放射能はどうなるかって?
むろん、もっと研究する必要がある。しかし、ばらまいてしまったら、もう手の打ちようがなくなるんでないですか?
日テレNEWS24 [ 3/13 18:52 福井放送]
「震災がれき」坂井市長も受け入れに前向き(福井県)
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東日本大震災の被災地で復興の妨げになっている「震災がれき」の受け入れについて、坂井市は受け入れに前向きな考えを示した。
坂井市の坂本憲男市長は13日開かれた市議会の一般質問で、「震災がれき」について「できるだけ手を差し伸べたい」と受け入れに前向きな考えを示した。
坂井市は福井市・あわら市・永平寺町でつくる広域事務組合でゴミの処理を行っている。
受け入れの前提として、国の放射線基準の設定や事務組合の施設がある、あわら市笹岡の住民の理解が得られることをあげていて、今月29日の事務組合の会合で他の市町と対応を協議することにしている。
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