相変わらず、何事もなかったように福井は過ぎて行くんだろうな。CIAのひもつきも多いといわれる朝日をほめるつもりもないが、福井新聞がこのニュースを掲載することはないだろう。
少数派ではあっても怒るべきことは、怒って生きていたい。そのほうが、ストレスたまんないし・・・
「福井県おおい町長役員の会社 原発関連工事3年で3億円」
朝日新聞2012年1月4日
http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK201201040054.html
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関西電力大飯原発が立地する福井県おおい町の時岡忍町長が取締役を務める鉄工会社が、2008~10年度の過去3年間で、同原発関連工事を少なくとも約3億円受注していたことがわかった。売り上げの約3割にあたる。このうち関電からの直接受注は約2億3千万円あった。4日付のしんぶん赤旗が報じた。
この鉄工会社は日新工機(同町)。社長は08年まで時岡町長で、現在は町長の長男。同社が県に届け出た工事経歴書によると、受注した関連工事は08年度が約1億3千万円、09年度が約7600万円、10年度が約1億500万円だった。このうち関電からの直接受注は08年度約9500万円、09年度約5千万円、10年度約8700万円。排水処理設備の点検やクレーン塗装関連工事などだった。
関電は大飯原発3号機のストレステスト(耐性評価)1次評価の結果を、昨年10月に全国で初めて国に提出した。同11月に結果を提出した4号機とあわせ、定期検査からの再稼働に向けて国の審査が進められている。再稼働にあたっては、県とおおい町の同意が必要になる。
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記:ふっ
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