昔は、ミュージシャンは社会矛盾や悲しみに対して、もっとも鋭く感性を働かせた。
しかし、今、体制内化したメジャーなミュージシャンは声をあげることもしない。
さらにしかし、それは企業やマスコミのなかに組み込まれたメジャーなミュージシャンのみだ。
社会の下層で、我々と一緒に生活する多くのミュージシャン、音楽家、アーティストが、
創造的な営為を積み重ねている。
でも、ちょっと一休み。一曲聴きますか。
言ってくれるね。
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「東京電力 原発賛美歌」 byでんこ(Filly&Buck)
福井ではなじみが薄いが、でんこちゃんは東電のマスコットキャラクター
http://www.youtube.com/watch?v=-15FJM9yKZU
元気。
上にも登場するけど、あいかわらず元気な制服向上委員会。
デモ・集会でおなじみです。
高齢化した反原発運動家のお孫さん的存在?
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「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」
http://www.youtube.com/watch?v=Es75yjeaGII&feature=related
若いすなおなメッセージ。静かな憤り。
原発さえなければ/橋本美香&制服向上委員会
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http://www.youtube.com/watch?v=p17hcZ837cY&feature=related
ソングでなく、記者会見ですけど(約10分)
メジャーなミュージシャンも味方はいる。巨人坂本龍一。
巨人が、一人の人間となってしまっている。
大いなる想像も、アーティストが、裸の一個の人間であることから始まるのだろうか?
変革への胎動もそんなところから始まるのかもしれない。
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http://www.youtube.com/watch?v=7VkxbCbhJNY&feature=related
筆者の趣味では、これお勧め
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おやすみ原発 南條倖司&まあファミリー
http://www.youtube.com/watch?v=HljIrQYUItc
あっ。きりないので、おしまい。
記:ふっ
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