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2011年12月28日水曜日

ちょっと一休み:原発ソング

昔は、ミュージシャンは社会矛盾や悲しみに対して、もっとも鋭く感性を働かせた。
しかし、今、体制内化したメジャーなミュージシャンは声をあげることもしない。
さらにしかし、それは企業やマスコミのなかに組み込まれたメジャーなミュージシャンのみだ。
社会の下層で、我々と一緒に生活する多くのミュージシャン、音楽家、アーティストが、
創造的な営為を積み重ねている。

でも、ちょっと一休み。一曲聴きますか。

言ってくれるね。
↓↓↓↓↓
「東京電力 原発賛美歌」 byでんこ(Filly&Buck)
  福井ではなじみが薄いが、でんこちゃんは東電のマスコットキャラクター
http://www.youtube.com/watch?v=-15FJM9yKZU


元気。
  上にも登場するけど、あいかわらず元気な制服向上委員会。
  デモ・集会でおなじみです。
  高齢化した反原発運動家のお孫さん的存在?
↓↓↓↓↓
「ダッ!ダッ!脱・原発の歌」
http://www.youtube.com/watch?v=Es75yjeaGII&feature=related


若いすなおなメッセージ。静かな憤り。
原発さえなければ/橋本美香&制服向上委員会
↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=p17hcZ837cY&feature=related


ソングでなく、記者会見ですけど(約10分)
メジャーなミュージシャンも味方はいる。巨人坂本龍一。
巨人が、一人の人間となってしまっている。
大いなる想像も、アーティストが、裸の一個の人間であることから始まるのだろうか?
変革への胎動もそんなところから始まるのかもしれない。
↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=7VkxbCbhJNY&feature=related


筆者の趣味では、これお勧め
↓↓↓↓↓
おやすみ原発 南條倖司&まあファミリー 
http://www.youtube.com/watch?v=HljIrQYUItc

あっ。きりないので、おしまい。

記:ふっ

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